介護付有料老人ホームの選び方
特別養護老人ホームは空きが無いなど、
いろいろな状況から、
有料老人ホームの利用を検討する方も多いです。
広告などによる情報は多いですが、
実際は需要に対する供給は少なくないです。
だからこそ、十分に吟味し
選択することが大切と思います。
そこで、選び方のポイントを紹介します。
入居率は、ホームを選ぶ重要なチェックポイントです。
平均入居率が80~85%を維持しているところがおすすめです。
有料老人ホームには、
厚生労働省の指針上、
健康型・住宅型・介護付の3つに分けられています。
健康型は、介護が必要になると退去しなくてはなりません。
住宅型は、介護が重度化すると住み続けられなくなる場合があります。
介護付は、自立から介護まで対応できます。
さらに、介護付には「要介護向け」「自立者向け」のタイプがあり、
タイプで検討することも大切です。
要介護者向けの確認ポイントは、
介護目的であっても、そこで生活が営めること、
個人の尊厳を守れることが重要です。
居室の間取りや設備を確認することが大切です。
また、共有部分の状況も確認しましょう。
動線や移動距離などが重要なポイントです。
生活支援や介護サービスの内容の確認も大切です。
特に、食事は毎日のことなので、
食事の提供については要チェックです。
医療面も大切なポイントです。
ホームでどの程度の対応ができるのか、
協力病院のバックアップ体制なども含めて確認しましょう。
自立者向けの確認ポイントは、
生活空間の広さや設備が十分であるか、
介護が必要になった時の生活保障についてなどです。
介護が必要になった時でも、
住み続けられるような設備面など
いろいろと工夫がされているかが大切なポイントです。
有料老人ホームの契約方式には、
利用権方式・賃貸借方式・終身建物賃貸借方式があります。
契約方式の内容について確認しましょう。
最後に重要注意事項として、
権利形態や費用などのチェック、
入居契約書・重要事項説明書のチェックは必ず行ないましょう。