介護に対する不安や悩みなどを持っている方も多いことと思います。仕事柄、介護の現場と接することの多い、福祉住環境コーディネーターの私が作成しました。介護に対する不安や悩みを解決して、少しでも心を和らげて行きましょう。読んで頂ければ、きっと介護に対する不安や悩みが解決します。介護負担の軽減のためにも、ぜひ役立ててください。

緊急時 血尿が出た場合の対応

血尿は、
尿路感染症・尿路結石・膀胱腫瘍などによってみられます。
大量であったり、持続する時は受診が必要です。

高齢者には、血管性頭痛(片頭痛)や
筋収縮性頭痛が多くみられます。

脳循環不全症により、
血管の伸縮がうまく行かなかったり、
筋肉が過度に緊張するために起こるものです。

ひどい頭痛や嘔吐がある時、
意識を失ったり、けいれんを伴う時は、
くも膜下出血などの脳疾患が疑われます。

緊急で病院への搬送が大切です。

腹痛がある時は、
急性腹症、心血管系・呼吸器系などの致命的な疾患かどうか考えます。

心筋梗塞や肺梗塞が原因で、
腹痛になることもあるので注意が必要です。

めまいには、
回転性のめまいとふらふらするめまいがあります。

良性発作性頭性めまいですが、
高齢者の場合、前庭機能障害や脳血管障害から
起こることもあるので、注意が必要です。

起立性低血圧によるめまいや失神とは、
対処が異なります。
区別して考えることが必要です。

失神とは、
一般的に循環血液量が減少して血圧が低下し、
意識障害が起こるものです。

立っている時に起こることが多いです。
しかし高齢者の場合、
座位状態でも発症することがあるので注意が必要です。

顔面蒼白・まひなどの異常所見がみられたら、
仰臥位にします。
放置すると呼吸停止など生命の危険があります。

高齢者の急死別の25%は、
入浴中におきた事故といわれ、
特に冬場に多く発生します。

入浴中は血圧の変動が激しくなるため、
身体機能の低下した高齢者には、
細心の注意が必要です。

室温差が激しいと、
それだけ血圧の振幅も大きくなります。
冬場には、脱衣室や浴室を暖めておくことが大切です。

お湯は体に負担の少ない微温浴とします。
入浴時は、介護者が付き添ったほうがいいです。

もし異常を発見したら、
ただちに浴槽などから救出し、
心肺蘇生術を行ないましょう。


RSS2.0