緊急時 てんかん・発作などの対応
てんかんの発作時の対応は、
あわてないで落ち着いて対応することです。
てんかんの発作は、
通常の場合数分以内でおさまり、
命に別状が無いことが多いです。
その他の要点としては、
意識喪失による転倒があるので、
周囲の危険物を除いたり、安全所に寝かせることです。
眼球や手足の動き、
意識状態・失禁の有無・発作の持続時間・発作後の状況など
発作の様子をよく観察することです。
呼吸停止・発作の持続時間が長い・発作後の意識障害があるなど、
通常の発作と違う場合は、
すぐに医師に連絡し、指示を受けましょう。
また、通常の発作でも、
発作が落ち着いたら医療機関に連絡し、
発作の報告をし、指示を受けるようにしましょう。
虚血性心疾患・解離性大動脈瘤・肺梗塞・心膜炎など、
急激な胸痛の原因となる疾患があります。
緊急処置の必要な疾患の判断が重要です。
在宅の介護では、
痛みの部位・強さ・性質・持続時間などを確認し、
医師や医療機関に連絡し指示を受けましょう。
発熱の原因は、
感染症・体温調節異常・膠原病・悪性腫瘍などが考えられます。
いつ、どんな症状とともに発熱したかが重要です。
発熱と共に現れる症状には、
のどの痛み・鼻汁・せき・排尿痛、
腰痛・下痢・頭痛・意識障害・関節痛などがあります。
また、食欲の有無などにも
注意して観察しましょう。
嘔吐は、急性胃潰瘍・胃炎など
上部の消化器系疾患の異常で起こります。
吐しゃ物はすぐに片付け、
口腔内も綺麗にしましょう。
脱水からくる嘔吐も多く、
嘔吐により水分が失われるので、
様子が落ち着いたら水分補給をしましょう。
嘔吐を繰り返したり、
激しい嘔吐がある時は、
医療機関への受診が必要です。